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手作りのお菓子 [第5回コンサート]

今回も休憩時間にメンバー(浜本佳世子)手作りのお菓子とお茶をご用意しました。

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2種類ともスペインのお菓子で教会に関係があり、11月、12月に食べられるお菓子です。
今回は、お菓子を作った人が後半始めに演奏するために休憩時間に出てこられませんから、
お菓子の説明を作ってみました。(担当:春本佳代)

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ところが…
ナント説明を逆に置いてしまったのです!
気がついた時には1枚目の写真のように、お菓子がかなり減っておりました。
お客様、浜本さん、すみません…。

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最初はこれぐらいたくさんお菓子があったのです。
(ただし、説明文は逆になっています…)

お菓子コーナーは休憩時間中、とても盛り上がっていました。
喜んでいただけたみたいで私たちも嬉しいです♪

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終わりました! [第5回コンサート]

第5回 Inventioコンサートが無事終わりました!

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天候に恵まれ、大勢のお客様にお越しいただけて感謝の気持ちで一杯でございます。
ありがとうございました!


*ブログ担当者の都合により、記事の更新が遅くなり申し訳ございません。
 来週から少しずつコンサートのご報告をさせていただきたいと思います。

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バッハ・ヘンデル・スカルラッティ [第5回コンサート]

第5回Inventioコンサートまで一週間を切りました!
そこで、今日は今回の演奏会で取り上げる作曲家たちを少し紹介したいと思います。

J. S. バッハ、G. F. ヘンデル、D. スカルラッティは、3人ともに1685年生まれ、今年生誕330周年を迎える作曲家たちです。
彼らは、バロック時代(1600頃-1750)を代表する作曲家ですが、以前ご紹介した通り、優れた鍵盤楽器奏者としても知られていました。

鍵盤楽器奏者としてのバッハは、活気のあるテンポを好み、彼の演奏は「どの曲もまるで話をしているかのようであった」そうです。また、彼は即興演奏の名手としても知られていました。
語るような演奏のバッハに対して、ヘンデルは、華麗な演奏で聴衆をうならせたようです。彼の演奏が他の演奏家のものと異なる点は、「目も眩まんばかりの豊かな音、力強さ、エネルギー」だったという記述が残っています。

スカルラッティについては、ほとんど資料が残っておらず、演奏家としての彼の姿はバッハやヘンデルほどはっきりとは分かりません。
しかし、スカルラッティが他の2人の作曲家と異なり、鍵盤楽器を扱うことを公的な職としていました。彼は鍵盤楽器のプロパーとして、日々、さまざまなタイプのチェンバロ、や発明されたばかりのピアノに携わり続けたのです。

こうして、3人の作曲家を並べてみますと、共に時代を代表する大作曲家であったとはいえ、随分様子が異なることに驚かされます。
当日は、この3人の作曲家ついて、もう少し詳しいお話をしたいと思っています。演奏会を楽しまれる一助となれば幸いです。

(文:京谷政樹)

ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp

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コンサートの準備 [第5回コンサート]

第5回のコンサートの準備が進んでいます。
9月19日に茨木市でホームコンサートがあり、
私たちInventioのメンバーは演奏会で弾く曲を演奏しました。
他のメンバーの演奏を聴き、演奏順を決めますと、コンサート全体のイメージがつかめてきます。

演奏終了後は師匠とお姉様による手料理をおいしくいただきました。

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炊き込みご飯と唐揚げとサラダ


おいしいものと言えば、第5回のコンサートでは休憩時間にお客様にお茶とお菓子を楽しんでいただきたいと考えています。

お菓子はメンバーの浜本佳世子さんによる手作りです。

実はこれまでのコンサートでもお出ししていたのですが、
浜本さんが突然「作りました~♪」と持ってきますので、皆様にお知らせする時間がなかったのです。

お客様に大変喜んで頂けていたので、今回は前もってお願いしました。
すると、なんと今回は試作品まで用意してくれました!

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左側がボルボロン、右側がパナジェッツというお菓子だそうです。

ボルボロンは、食べながら口の中でボルボロンと3回唱えたら幸せになれると言われているそうです。
パナジェッツは、スペインのクリスチャンが11月のイベントで食べるお菓子だそうです。

さっそく試食してみましたが、素材のおいしさが伝わってきて、またとても体に良さそうなおいしいお菓子でした。

皆様にハッピーをお届けできたら幸いです!
ぜひ演奏だけでなくお菓子も楽しみにいらしてくださいね♪


これからコンサート当日に向けて、Inventioの音楽監督!?京谷政樹より鍵盤楽器奏者としてのヘンデル・スカルラッティ・バッハを扱った記事をお届け予定です。
こちらも楽しみにしていてくださいね。

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チラシ完成! [第5回コンサート]

今年のInventioコンサートのチラシが出来上がりました♪

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2015年10月18日(日)午後2時開演
日本キリスト教団 阿倍野教会

今年は、J. S. バッハ、G. F. ヘンデル、D. スカルラッティの3人の作曲家がテーマです。
実は今年はこの3人の生誕330周年。記念年なのです!
バロック時代を代表する作曲家である彼らが、全員1685年生まれとは何だか不思議な巡り合わせですね♪

さて、バッハ、ヘンデル、スカルラッティは、生前は作曲家としてだけでなく、凄腕の鍵盤楽器奏者としても知られていました。
鍵盤楽器奏者としての彼らの姿は、いつくかの逸話から伺い知ることが出来ます。
例えば、ヘンデル。彼のチェンバロ演奏はあまりに魅力的すぎたため、当時の人々は「ヘンデルは悪魔と手を組んでいるに違いない」と噂したとかしなかったとか。。。凄いですね!

今回のコンサートでは、ソロ、デュオを問わず、彼らの鍵盤楽器奏者としてのキャラクターがよく反映されている曲を選びました。
私たちの演奏を通して、このキャラクターの違いを楽しんでいただければと思います。

そして、今回はメインとなるバッハ、ヘンデル、スカルラッティの他に、G. ピッキとD. ブクステフーデの小品も演奏します。
ピッキとブクステフーデはバッハらの先輩にあたる作曲家です。
生前は、やはり優れた鍵盤楽器奏者として知られていました。
ちょっといぶし銀な先輩たちの小品。
こちらもメインと合わせてお楽しみください!

(文:京谷政樹)

ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp


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