無事終わりました!2 [第2回カフェ・コンサート]
コンサートの様子です。
楽器到着!お店はまだ営業中です。
調律中。
演奏前に何やら熱く語っています。
演奏中。この姿は交差が多いラモーの「3つの手」でしょうか?
チェンバロの模型を持って楽器の説明中。
実はInventioのパティシエさんです。
休憩時間にお出しするお菓子をいつも作っています。
今回のお菓子は黒ごまシフォンケーキ!
和田萬製品の黒ごまペーストと金のゴマ油を使用しています。
他には米粉、豆乳も使っています。
開演前に一口大にカットしたものを盛り付けて休憩時間に配りました。
今回もとても好評でした♪
楽器到着!お店はまだ営業中です。
調律中。
演奏前に何やら熱く語っています。
演奏中。この姿は交差が多いラモーの「3つの手」でしょうか?
チェンバロの模型を持って楽器の説明中。
実はInventioのパティシエさんです。
休憩時間にお出しするお菓子をいつも作っています。
今回のお菓子は黒ごまシフォンケーキ!
和田萬製品の黒ごまペーストと金のゴマ油を使用しています。
他には米粉、豆乳も使っています。
開演前に一口大にカットしたものを盛り付けて休憩時間に配りました。
今回もとても好評でした♪
無事終わりました!(6/4写真追加) [第2回カフェ・コンサート]
満席になりました! [第2回カフェ・コンサート]
萬次郎 蔵への行き方 [第2回カフェ・コンサート]
6月3日の第2回Inventioカフェ・コンサートは、まもなく満席になります。
会場の ごま和田萬「萬次郎 蔵」への行き方ですが、
まずは天神橋筋商店街、大阪天満宮方面を目指して下さい。
地下鉄谷町線でお越しの方は3番出口がわかりやすいです。
3番出口をでたら、大きな通り(京阪国道・1号)を渡ります。
(4-B出口から出た場合は渡りません)
そのまま天神橋筋商店街を大阪天満宮方面へ、まっすぐ南へ進みます。
アーケードが無くなると、左側の角にフクロウカフェ「フクロウのみせ」があります。
さらに南へ進むと、大きな通り(天神橋筋)と合流します。
左側にセブンイレブンがあります。
大きな通りを渡って橋(天神橋)の方向へ進み、2つ目の角を右に曲がります。
橋側から数えて2本目の道です。
右側に蔵があります。
通り過ぎてしまわないように気をつけてください。
入口では大きなごまやんが皆様をお待ちしています♪
それでは、3日にお会いできますのを楽しみにしております。
会場の ごま和田萬「萬次郎 蔵」への行き方ですが、
まずは天神橋筋商店街、大阪天満宮方面を目指して下さい。
地下鉄谷町線でお越しの方は3番出口がわかりやすいです。
3番出口をでたら、大きな通り(京阪国道・1号)を渡ります。
(4-B出口から出た場合は渡りません)
そのまま天神橋筋商店街を大阪天満宮方面へ、まっすぐ南へ進みます。
アーケードが無くなると、左側の角にフクロウカフェ「フクロウのみせ」があります。
さらに南へ進むと、大きな通り(天神橋筋)と合流します。
左側にセブンイレブンがあります。
大きな通りを渡って橋(天神橋)の方向へ進み、2つ目の角を右に曲がります。
橋側から数えて2本目の道です。
右側に蔵があります。
通り過ぎてしまわないように気をつけてください。
入口では大きなごまやんが皆様をお待ちしています♪
それでは、3日にお会いできますのを楽しみにしております。
変奏曲について3 [第2回カフェ・コンサート]
前回の記事では、会場のごま屋さん「和田萬」についてご紹介させて頂きました。
今回の記事は、また、変奏曲のお話に戻らせて頂きたいと思います。
タイプ3:踊りの曲を使いました♪
第2回 カフェコンサートに登場する変奏曲の最後タイプは、舞曲を使ったものです。
このタイプは、一説によると変奏曲の最も古いタイプだと言われているようです。
ここでは、まず、原型となる舞曲が演奏され、続いてさまざまな形の変奏が登場します。
第2回カフェコンサートで演奏される曲では、《パヴァーヌとガリヤルド》や《ガヴォットと6つの変奏》がこのタイプにあたります。
《パヴァーヌとガリヤルド》は、このタイプの変奏曲の中でもシンプルな作例。変奏はもとなるセクションに対して1つずつしかありません。
《ガヴォットと6つの変奏》は、バロック時代に作曲されたこのタイプの変奏曲の中でも最も素晴らしい作品の1つです!もととなるガヴォットの後、性格の異なる6つ変奏が奏されます。
しっとりとした美しい旋律のガヴォットから、壮大な第6変奏に至るまでの音楽の展開をどうぞお楽しみください。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
今回の記事は、また、変奏曲のお話に戻らせて頂きたいと思います。
タイプ3:踊りの曲を使いました♪
第2回 カフェコンサートに登場する変奏曲の最後タイプは、舞曲を使ったものです。
このタイプは、一説によると変奏曲の最も古いタイプだと言われているようです。
ここでは、まず、原型となる舞曲が演奏され、続いてさまざまな形の変奏が登場します。
第2回カフェコンサートで演奏される曲では、《パヴァーヌとガリヤルド》や《ガヴォットと6つの変奏》がこのタイプにあたります。
《パヴァーヌとガリヤルド》は、このタイプの変奏曲の中でもシンプルな作例。変奏はもとなるセクションに対して1つずつしかありません。
《ガヴォットと6つの変奏》は、バロック時代に作曲されたこのタイプの変奏曲の中でも最も素晴らしい作品の1つです!もととなるガヴォットの後、性格の異なる6つ変奏が奏されます。
しっとりとした美しい旋律のガヴォットから、壮大な第6変奏に至るまでの音楽の展開をどうぞお楽しみください。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
ごま屋さんについて [第2回カフェ・コンサート]
コンサートまで、いよいよあと1週間をきりました。
これまで2回にわたって、今回のテーマである変奏曲についてお話させていただきました。
今回は、会場のごま屋さん「和田萬」についてご紹介させていただきます。
蔵の中はお店になっています。
様々なごま、ごまを使った商品がずらりと並んでいます。
すりごま、ドレッシング
バウムクーヘン
ダクワーズ
かりんとう
コンサートの日は、お買い物もしていただけます。
ごま好きの方はぜひ楽しんでくださいね♪
変奏曲について2 [第2回カフェ・コンサート]
前回に引き続き、変奏曲のタイプをご紹介します。
タイプ2:頼りになる低旋律を使いました♪
このタイプでは、特定の低旋律が曲のはじめから終わりまで何度も繰り返され、その低旋律を頼りにさまざまな音楽的要素が現れます。
(このような繰り返される低音は専門用語では「固執低音」と呼ばれています。)
有名なヴァイオリン曲、J.S.バッハの《シャコンヌ》もこのタイプの変奏曲の1つです。
第2回カフェコンサートで演奏される曲では、G.F.ヘンデルの《サラバンド》とA.スカルラッティの《「ラ・フォリア」による29のパルティータ》がこのタイプにあたります。
実はこの2曲、両方とも「フォリア」と呼ばれる、スタイルで作曲されています。
フォリアは、もともとはスペイン起源の3拍子の踊りの曲&変奏曲。タイプ2の変奏曲の代表例として、バロック時代、たくさんの作曲家がフォリアを作曲しました。
今回演奏される、ヘンデル、A,スカルラッティの他にも、コレルリ、マレ、C.P.E.バッハ、ヴィヴァルディ等々、あげればキリがないほどです。
フォリアは美しいメロディーが魅力的ですが、真の主役は低旋律。
第2回カフェコンサートでは是非、低音に注目して聴いてみてください。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
タイプ2:頼りになる低旋律を使いました♪
このタイプでは、特定の低旋律が曲のはじめから終わりまで何度も繰り返され、その低旋律を頼りにさまざまな音楽的要素が現れます。
(このような繰り返される低音は専門用語では「固執低音」と呼ばれています。)
有名なヴァイオリン曲、J.S.バッハの《シャコンヌ》もこのタイプの変奏曲の1つです。
第2回カフェコンサートで演奏される曲では、G.F.ヘンデルの《サラバンド》とA.スカルラッティの《「ラ・フォリア」による29のパルティータ》がこのタイプにあたります。
実はこの2曲、両方とも「フォリア」と呼ばれる、スタイルで作曲されています。
フォリアは、もともとはスペイン起源の3拍子の踊りの曲&変奏曲。タイプ2の変奏曲の代表例として、バロック時代、たくさんの作曲家がフォリアを作曲しました。
今回演奏される、ヘンデル、A,スカルラッティの他にも、コレルリ、マレ、C.P.E.バッハ、ヴィヴァルディ等々、あげればキリがないほどです。
フォリアは美しいメロディーが魅力的ですが、真の主役は低旋律。
第2回カフェコンサートでは是非、低音に注目して聴いてみてください。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
変奏曲について1 [第2回カフェ・コンサート]
第2回カフェ・コンサートのテーマは「変奏曲」です!
一説によると、変奏曲は、もっとも古くからある鍵盤音楽の曲種だといいます。
そんな歴史ある変奏曲ですが、実際にはさまざまなタイプがあり、楽しみ方も少しづつ異なるようです。
では、第2回 カフェ・コンサートで演奏する変奏曲は、どんなタイプがあって、どんな楽しみ方ができるのでしょうか?
タイプ1:有名な歌を使いました♪
このタイプでは、その曲が作られた時代や地域の人々なら、誰でも知っていた歌が使われています。一番初めに、有名な歌のメロディーが演奏され、続いて、そのメロディーがいろんな形に変えられて登場していきます。
このタイプの変奏曲では、よく知られたメロディーを、どれだけカッコよく変えていけるのか?これが、作曲家の腕の見せ処だったようです。
今回のコンサートでは、《アレグレットと変奏 「ああ、お母さん聞いて」》と 《深い森》がこのタイプにあたります。
中でも、《アレグレットと変奏》は、童謡「きらきら星」と同じメロディーですので、私たちにとってもお馴染みのメロディーです。
実は「きらきら星」の歌詞は、後から替え歌として考えられたもの。
もともとは「ああ、お母さん聞いて」というタイトルで知られていた、フランスの歌だったのです。
では、この歌のもとの歌詞は、どんな内容だったのでしょうか?
歌詞の1番だけ載せてみたいと思います。
ねえ!お母さん聞いて
何で私が悩んでいるのかを
優しい目をしたシルヴァンドル
そんな彼と出会ってから
私の心はいつもこう言うの
「みんな好きな人なしに生きられるのかな?」
私たちのよく知る「きらきら光る♪」とは似ても似つかない、少女の甘酸っぱい恋心を歌った内容だったのです。
カフェ・コンサートの会場で「きらきら星」のメロディーが流れた時、「そうそう、この曲はお星さまの曲ではなく、恋心を歌った曲だったんだ!」と思ってお聴き頂けば嬉しいです。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
一説によると、変奏曲は、もっとも古くからある鍵盤音楽の曲種だといいます。
そんな歴史ある変奏曲ですが、実際にはさまざまなタイプがあり、楽しみ方も少しづつ異なるようです。
では、第2回 カフェ・コンサートで演奏する変奏曲は、どんなタイプがあって、どんな楽しみ方ができるのでしょうか?
タイプ1:有名な歌を使いました♪
このタイプでは、その曲が作られた時代や地域の人々なら、誰でも知っていた歌が使われています。一番初めに、有名な歌のメロディーが演奏され、続いて、そのメロディーがいろんな形に変えられて登場していきます。
このタイプの変奏曲では、よく知られたメロディーを、どれだけカッコよく変えていけるのか?これが、作曲家の腕の見せ処だったようです。
今回のコンサートでは、《アレグレットと変奏 「ああ、お母さん聞いて」》と 《深い森》がこのタイプにあたります。
中でも、《アレグレットと変奏》は、童謡「きらきら星」と同じメロディーですので、私たちにとってもお馴染みのメロディーです。
実は「きらきら星」の歌詞は、後から替え歌として考えられたもの。
もともとは「ああ、お母さん聞いて」というタイトルで知られていた、フランスの歌だったのです。
では、この歌のもとの歌詞は、どんな内容だったのでしょうか?
歌詞の1番だけ載せてみたいと思います。
ねえ!お母さん聞いて
何で私が悩んでいるのかを
優しい目をしたシルヴァンドル
そんな彼と出会ってから
私の心はいつもこう言うの
「みんな好きな人なしに生きられるのかな?」
私たちのよく知る「きらきら光る♪」とは似ても似つかない、少女の甘酸っぱい恋心を歌った内容だったのです。
カフェ・コンサートの会場で「きらきら星」のメロディーが流れた時、「そうそう、この曲はお星さまの曲ではなく、恋心を歌った曲だったんだ!」と思ってお聴き頂けば嬉しいです。
(京谷政樹)
第2回Inventioカフェ・コンサート
変奏曲の歴史と真実、蔵に想いを寄せて
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
土蔵でコンサートをします! [第2回カフェ・コンサート]
昨年7月に続き、今年もスピネットを用いたカフェコンサートを開催します。
今回は、ごまのお店、和田萬さんの土蔵です。
築200年以上の2階建ての大きな蔵です。
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。
今回は、ごまのお店、和田萬さんの土蔵です。
築200年以上の2階建ての大きな蔵です。
日時:6月3日(金) 午後7時開演(6時30分開場)
会場:ごま和田萬「萬次郎 蔵」
大阪市北区菅原町9-5
料金:2,000円(和田萬ごま使用のお菓子・お茶、ごまのお土産付き)
ご予約、お問い合わせはInventioまでお願いいたします。
E-mail:inventio_hpschd@yahoo.co.jp
会場のごま和田萬でもご予約可能です。
Tel.0120-507-380 (平日の9:30-17:30)
席数が約30と少ないですから、お早めにご予約をお願いいたします。